以前から欲しかった電動エアダスターを購入してみました。
電動エアダスターはバッテリーを搭載したものが主流のようですが、机の周辺で使えればよいということで、プライムデーで値下げされていた有線接続の「Reesibi 電動エアダスター」を選択。
電源がないところでは使えませんが、バッテリーの充電量を気にせずすぐに使うことができます(廃棄する際に気を使う必要もありません)。
以下のような特徴を持っています。
- ノズルが5つ付属。
- 500Wのブロワーモーターを使用し、20m/sの強力風速を実現。
- 風量は2打開に調節可能(低速 18000rpm 高速: 33000rpm)。
- サイズ: 11x18x17cm
- 重さ: 1.35kg
- 線の長さ: 3m
本体は電気ケトルのような形で大きめですが、その辺に置いておくことができます。
Reesibi電動エアダスターの外観など
まずは外箱から。
▲モデル名は「AD-5001B」です。
▲箱の中身です。
▲ノズルとフィルターが付属しています。フィルターは1つ装着済みで、交換用が2つです。
▲日本語説明書に付属品一覧が掲載されています。キーボードの掃除に使う場合、丸形ノズル(小)が良さそうです。
▲ノズルは本体の出っ張りを利用して回して固定します。
▲電源ボタンです。上が低速、下が高速です。
▲本体の下にフィルターがあります。
風量は十分
実際に使ってみたところ風量は十分だと感じました。キーボードの隙間にたまったゴミも吹き飛ばすことができます(風が強くてキーボードが押されてしまうほどです)。
▲ただし丸形ノズル(小)のサイドにある穴は謎です。ここからも空気がでてくるので余計なところのゴミを吹き飛ばしてしまいます。テープなどで塞ぐこともできそうですが、過負荷にならないのか心配です。
丸形ノズル(小)でも、缶のエアダスターほど細かいところは狙えないところは注意が必要かもしれません。
まとめ
Reesibi電動エアダスターを購入してみました。ちなみにサンワダイレクトの電動エアダスターとそっくり(OEM?)で、他にも類似品がいくつかあるようです。値段や安心感を元に選択するのが良いと思います。