Microsoftは、Windows 11でスタートメニューやタスクバーの刷新を行い、従来の左端ではなく画面の中央に配置するように変更しました。
新しいデザインは斬新さで目を引きましたが、Windows 95以来の左よりのタスクバーとスタートメニューになれていたユーザーにとっては必ずしも歓迎されている変更ではありません。
今回、Windows 11のこの問題を解決し外観を変更するMod(改造)を、YouTubeチャンネルLink Vegasが紹介しています(BetaNews)。
「Windows Vista 2025 Edition」と名付けられたOSは改造ツールWindhwakを使用して、Windows 11の外観をカスタマイズしたものです。改造に必要なテーマはGoogle Driveで公開されていて、誰でもすぐにチャレンジすることができるようになっています。
動画ではWindhwakを適用していく手順も紹介されています。
なお、Windhwakによる改造はリスクが伴うため、実際に行う場合は、実験環境や仮想環境で事前にテストするこをおすすめします。Windhwakの使用法は以下の記事で説明為ています。
「MOD」は主に、パソコンゲームのコンテンツを改造するアドオンやプログラムの総称として知られていますが、その可能性はゲームに留まらないのかもしれません。
本日紹介する「Win